chiharu410kun’s diary

成東高校陸上競技部の状況と成功メソッドについて掲載

やっぱり最高 陸上競技!

世界陸上が(ちょっと驚きですが初のアメリカ開催)オレゴン州オレゴン大学陸上競技場で開催されています。大学の競技場というのも驚きですが。学生の皆さんは授業の関係でライブでは見られず残念ですが(おそらく録画して観ているでしょうけど)各種目ハイレベルの熱戦が繰り広げられています。

アラモレンタカー 営業所一覧 オレゴン州 | レンタカー 予約 ...

それにしても各種目じっくり見ていますと技術・体力・集中力・駆け引き・・・とにかく面白いし、見入ってしまいますね。東京オリンピックは無観客でしたので、やむを得ませんが盛り上がりはイマイチ(でも世界新もでて大会は成功裡に終了)でしたが、やはり観客が入ると違いますね。地元アメリカの選手が活躍するとボルテージは最高潮(騒ぎすぎだろ~コロナ忘れてる(笑))ですね。

競技的な「感想は、走る種目で勝つ選手は後半が強いということ。100mでも10000mでも。当然かもしれませんが参考にしましょう。そういえば田中希美さんがインタビューで話していましたね。皆さんはどんな感想をお持ちですか。

また日中開催でド派手な演出はなくも、普通の大会の競技日程ながらも、世界大会ながらも何となく「これが本来の形」とも思わせます。また観客とトラックが近く、より選手も親近感と良きエネルギーをもらっているような感じられるのもいいですね。※天気も良いのですが、夕方から急に気温が下がることも考慮しての策かもですが。

日本人選手も健闘しています。男子20k競歩は金銀の快挙、ハキーム選手の100m第7位、真野選手の走高跳第8位入賞などこれまでにない種目が新たな扉を開けてくれました。ちょっと残念はコロナ観戦で選手6名が欠場を余儀なくされたこと。どこに落とし穴があるか分かりません。我々も教訓としなければなりませんね。

かなり陸上よりですげ、他競技の多くはトーナメントで負けたら終わりだし、まだ大会はやっているのに急に興味関心がクールダウン⤵的ですが、陸上競技は毎日「今日は何の種目があるのか」楽しみはまだ続きます。

日本では8月1日から徳島でインターハイ、世界では8月1日からu20の世界選手権(コロンビアで開催)です。中にはインターハイに出場せず後者大会に出場を決断した選手も。色々な意味で凄いですね。

次回はテレビ局の取材で分かった「超人たちの生い立ち~競技へのモチベーション」についてです。

さああすから夏休みです。秋の活躍を期し、モチベーションを明確にして、日々地道に頑張りましょう。

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》