県総体第３日は本降りの雨の中スタートしました。早い時間の種目はアップしている頃は土砂降りでやりにくかったことでしょう。これも想定して”雨中のアップ”を経験しておくことも必要なんですね。途中から天候は回復し、競技にはちょうどいいコンディションでした。
今日の成東はこれまでの流れに乗ったのか、やり投げの大木君がベスト８の６回目の試技で７位の状況から大逆転で第６位となり関東大会出場を決めました。何がそうさせたのでしょうか？本人の力は当然でしょうが、何かいい流れが起因しているようにも感じました。２００ｍ平野さんも自己ベストで準決勝を駆け抜けました。県トップレベルの選手と堂々と戦えたレースでした。直前のアクシデントでメンバー変更のあった男女マイルも各自はジコベのラップを刻むなど健闘しました。３年生のラストランも目に焼き付けました。
■症状を手に満面の笑み
やや疲労感も感じる３日目でしたし、荒天でのスタートでしたが、十分力を発揮したと思います。明日はいよいよ最終日「感動のフィナーレ」がシナリオです。よき流れでラストを飾って欲しいと願っております。メンタルリハーサルで良きイメージを！
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
