chiharu410kun’s diary

成東高校陸上競技部の状況と成功メソッドについて掲載

千葉県陸上競技選手権第1日

標準記録突破もしくら高校総体で準決勝以上の成績を収めた人たちによるレベルの高い大会である。成東高校も数多くの有資格者がいたが、出場は3種目となった。男子100m加瀬くん総体予選突破、支部予選で目標の10"台突入。インターハイ出場を決めている女子やり投げのまさきさん、総体800mで1'57"台の大自己新で予選突破の松浦君の3名です。

第一日100m出場の加瀬君(3年)。今一度10”台、成東高校記録更新を目指し、総体後も引退せず、地道に取り組みました。レベルの高い選手と競ってのレースは正直記録を出すのは難しいものがあります。また総体準決勝では全体の”後ろの方”であり、苦戦が予想されましたが、見事10”94(公認)をマークした。いいレースでした。「よく健闘したし、結果以上に総体以降の取り組みは後輩の見本」by顧問。出場した甲斐がありました。天も味方し、今年初の”追い風”で走れました。

女子やり投げ福井IH出場予定のまさきさんは記録は満足できないが”新しい取り組みを試した”そうである。それにしても内容が悪く、競技後はかなりの反省であったようです。今回の不甲斐なさをIHで”倍返し”してくれることを願いましょう。

明日は800mに松浦君が出場します。

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《今から明日から未来のための勝ち組習慣》