chiharu410kun’s diary

成東高校陸上競技部の状況と成功メソッドについて掲載

第61回県高校新人第2日大木君が第2位

台風の影響により1日順延され、本日第2日目の開催となった。朝は曇っていたが日中は”秋晴れの”快適な陽気であった。各種目白熱と好レース、好タイムの続出で盛り上がった。

成東高校は「波に乗る」🌊のシナリオで意欲的に挑んだ。特に男子やり投げ出場の大木君は6投目で第5位につけるも、関東新人は3位まで。追い詰められた6投目「どうなるか?」期待と興味津々でしたが、プレッシャーをものともせず、第2位に上がる好投を見せ、見事関東新人の切符を手にした。8月の国体最終戦で踵を痛め、苦しい練習が続いた。今日も痛み止めを服用するなど万全ではなかったが、気力でカバーした結果だった。今後はけがの回復と更なる記録更新に努めて欲しい。何はともあれおめでとうと言いたい。関東新人でも頑張れ!

残念ながら県の壁に跳ね飛ばされた格好の部員たちも、現状と県レベルを感じ取ったと思うので、今後は工夫改善で前進して欲しい。

さあ明日が最終日、成東高校の選手は勿論、出場全選手の健闘を期待するし、応援します。自分はアナウンスで大会の盛り上げに尽力します。

明日はもっといい日に!