冬季は長距離はともかく、短系全般はトライアルしても記録は出にくく、蓄積練習期間であります。
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たまには必要ですし、冬場でも全力を出すことは重要です。スピードを抑え、反復練習が多くなりすぎると最大スピードの感覚を忘れてしまいます。ですから冬季練習種目のなかでも全力を出し切る、もしくは勇気を出してタイムトライアルをしてみましょう。
今回１００ｍのタイムトライアルで冬場でも自己記録更新が複数人、全員１３秒台をマークしました。何か総合力が付いたようでもあり、気運が高まりました。
■やったぜ！これからだ！
ホントに小さなことですが、「成功は小さな成功の積み重ね」なんです。small stepを一つずつ上がることなんです。ですから日頃行っている練習で、「前回より平均タイムが上がった、初めて○○秒を切れた！」などが大切なんです。それこそがモチベーションが上がり、気持ちも昂り、意欲も増すというもんです。
何気ない練習でも、「心を込めて挑みましょう」。いつか何かが起こります！
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
