教え子に、教え子の子供・・・

今回は部員の参加していない大会の審判にいきました。

(土）は一般選手（高校や大学生を除く）の大会で「クラブ対抗」という働きながら競技を続けている方々の試合。高校や大学で活躍した人が、その後、仕事をしつつ、練習をして競技を続けるという面々・・・立派だし、アマチュアアスリートの真髄ですね。教え子や知り合いも出場していて嬉しく思いました。一番は土気ＴＦＣ代表の島田君（３７歳）。子供も２人いるお父さんでＪＲ職員でもあります。ホントによく頑張ります。

(日）は小学生の大会。そこには教え子の子供・・・孫のようです（笑）。でも小学生らしくないレベルで、走りも本格的、ユニフォームも本格的、親御さんは小友以上に「本気」・・・。この中から未来のオリンピック選手が出るかもしれませんね。ちなみに成東高校時代の教え子の子供はコンバインドＡ（８０ｍハードルと走り高跳び）で第３位、土気高時代の教え子の子供は４００ｍリレーで全国大会出場を決めました。おめでとうございました。この後もクラブ対抗の選手のようにずっと陸上競技を続けて欲しいものです。

ある意味楽しい週末でした。