県記録会の後半戦ですね。来週に支部予選を控えるので今回の出来はちょっと心穏やかではありませんね。ですが明日(土)の予報は雨、しかも低温ときたもんだ(´;ω;`)。
w-upから雨中での実施。雨天練習場は使用不可であり、屋外でjogからスタートです。一例です。
①jog前の体操ストレッチは軒下で出来るでしょう。
②1回目のJogは屋外ですね。⇒カッパや帽子が必要ですね。
種目にもよりますが、10分前後のジョギングでしょう。するとシューズが濡れますね。併せて靴下も濡れます。
③体操やストレッチを5~10分位。
④2回目のjogはskipやsidestepなどの動作を入れて関節の可動域、筋肉に軽い刺激です。
⑤ストレッチや軽めの補強で筋肉への刺激と可動域をさらに大きくします。
⑥動的基本動作で軽い動きづくりと更なる筋肉への刺激や可動域の拡大。
~ちょっと一呼吸おいて~
⑦流し(アップシューズで80%位)100m位を2~3本。50mdashを1~2本位でしょう。
⑧スパイクシューズに履き替え、50~100mを2~3本。dash50m前後を1~2本。
~ここまでは短系共通でしょう~
以下の刺激は招集開始の15~20分前に実施します。そして着替えて招集所へ。
⑨レースへの対応リハーサル(イメージ作り)が重要です。例えば400mランナーがdash位までで実際のレースに出場するのはちょっと違いますね。やはり、レースペースもしくはそれ以上のペースで100~200m位を走っておく必要はありますね。
雨が降っていようと低温になってもレースは実施されます。
走れば雨の跳ね上げがありますね。Tシャツ、さらにロングTシャツ、靴下、下着、濡れた衣類を入れるビニール袋、濡れたシューズの水分吸収のための新聞紙、低温になった時のための手袋、ロンタイ(ロングタイツ)も必要かも。
◆このあたりの様々なことを想定しての準備力に成功者か否かの差が生まれるのです。
ですから、成功者の手荷物は多いのです。本当です。そうでない人は身軽手軽です。
コンディションがイマイチだとベストが出る確率は下がります。でもでもでも「出る人もいる」のです。アップ計画、心構え、準備力・・・このあたりが優れているのです!
真剣に考えれば、色々出てきます。そうすれば準備するのです。
◆登山するとしたらどうしますか?まず何から用意しますか?
さあ明日明後日出場する人!ジコベを目指して積極的なレースを!出る人になれ!
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》