人の成長にとって欠かせないのが「気づき」です。どこかで見ましたが「気づき力」なんていう言葉もあるくらいです。でも気づかない人はいないんです。人間ならば。
ただ何かしらのイベント、アクシデントがあった時に人は考え、思いを巡らします。それが気づき。
ただその先が大事。そこから何が問題なのか？何を変えるべきか？どこを修正すべきか？などと考えて、次に行動変革に移せるか否か！にかかってきます。
気づいて終る人、変える人！ここが成長の分かれ道！
記録会に出場した人は、何かしらを感じた、考えたことでしょう。人間ですから当たり前ですね。「ライバルが伸びている。自分はまだまだ不安定。練習のキレが試合で出来ていない。練習の方がいいかも・・・」。様々な観点で考えたことでしょう。
それを日常生活や練習場面で変えていきましょう！
ちょっとでいいんです。いつもよりちょっと早く学校に行こう。一番い練習に出よう。一番先に走り出そう。○○をちょっと変えてみよう。考えればたくさんありますよ。
行動変革を起こせば、必ず何かしらの変化があります。それがまた嬉しいものです。
＊新入生諸君！高校生活・文武両道でがんばろう！。一つ言っておきましょう。勉学と部活の両立はできるんです。現に部活生徒と未加入生徒の進学実績は同じというデータがあります。成東高校陸上競技部もその類です。国公立大学含め立派な進学先です。というより「第１希望に合格しています」。どうか意欲的な、高校でしかできない部活動をやろうではありませんか！
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
