県大会で入賞関東大会、関東大会で入賞してインターハイ・・・という華々しい成果を残した人たちだけでなく、当時の部員のみが知る「大飛躍＊想像以上の成果」を残した部員もいます。皆素晴らしい成長をしました。入部していきなり凄い成績を残す人は公立高校にはまずいません。日々半年後１年後１年半後には３年次にとコツコツ伸びていくのです。その過程は順風満帆ではありませんが、地道な努力や工夫、貪欲、悔しさ倍返し・・・などの紆余曲折を経ながら成長していくのです。
今シリーズではエピソードを交え紹介していきます。自分の経験と指導経験を含めますと大袈裟「半世紀＝５０年」になりますので、様々な部員がいましたので思い出しつつ懐かしみつつ、何かの参考になれば幸いです。※正直その逆の人もいました。宝の持ち腐れ的な人たち。指導者としては指導しきれず、善導してあげられなかったと今思うと申し訳なくも思います。
人は潜在能力があります。今出している成果は顕在能力＝氷山の一角なんです。人は皆広大な土地を持っています。それは「改善の余地」というものです。
考えれば様々なことが改善・変化できるのです。自分自身の「起床から就寝まで」を冷静に見直して、「ほんのちょっと」変化を加えてみましょう。
（例）電車１本早くする。起床時刻を３０分以上早くしてみる。練習前に自分アップ。
考えて変えてみると楽しいですよ。今までとは違った世界を感じるでしょう！
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
