暑い日が続いたり、急に寒くなったり、体も頭も困惑するこの頃ですね。でもそんな中でも大会はあります。本日開幕は「栃木国体」です。ちょっと選手には酷な第1日目ですね。とはいえ「各都道府県代表」で出場していますので、記録もさることながら「入賞=得点」が期待されます。
国体選手に選考されて約2カ月ー色々なプレッシャーがあったことでしょう。いわゆる”背負うもの”があるというのは、いつも以上に”重さ”があったことでしょう。でも真の力を発揮するためには”それが大切”なんです。
自分が国体選手になったと仮定しましょう。毎日がいい意味で緊張感の連続です。迂闊な判断、甘い判断はできなくなります。それが大会に調節的間接的に関係するからです。すると思うからです。
正直自分のためだけに出場するのではなく、結果は自分にも他人(周囲の人)にもかかわってくるのです。実はそれがモチベーションの一番なんです。自分のためだけでなく、自分以外の人のために頑張る人生が本当の力を発揮します。
考えてみましょう。
「自分が頑張れば・・・・」これをいくつか考えて考えてみましょう。
本日第1日昨秋のLOCK-Jでバウンディングの講習をしてくれた小川宏海君(東金高校ー国士舘大学ー社会人選手)が三段跳に出場します。高校から陸上を始め2年次新人戦あたりから成長し、県総体優勝~南関東入賞~インターハイ出場~4年次関東インカレ入賞。~実業団ではなく、働きながらの社会人選手です。健闘祈念です!