高校生の夢の祭典インターハイが終了してひと段落ですが、人によっては「一区切り」つかない人もいます。自分もインターハイ入賞を目指して岡山インターハイに挑みましたが、あと一人で決勝進出＝入賞の夢破れました。その後はモヤモヤした気持ちで、国体最終予選や関東選手権に出場しました。納得と言えば納得の成績でしたが、何か消化不良な感がありました。そして９月第２週に「千葉県選抜」と言う名称の大会があり、「これが最後の試合か」と出場しました。情熱なのかフン切りがつかなかったからか？
結果は優勝で千葉県高校新記録、併せて「日本ジュニア大会」の標準記録を突破するというのもでした。理想のレースができ、モヤモヤが吹っ飛んだ感じでした。お陰様で日本ジュニアも第３位に入賞できました。すべてが報われた瞬間だったと記憶しています。
「情熱」簡単な言葉ですが、とても熱く、心燃える言葉ですね。
今回同じ様に佐藤雅紀さんが女子やりでインターハイ、自己新で決勝（わずか１ｃｍ）の可能性があったものの不発、その後、国体最終予選（優勝）、関東選手権（第７位）・・・。この先は不明ですが、自分の満足のいく成果を追求する姿勢に胸キュンです。情熱こそが人を成長させるのです。結果も大切ですが、何より”そのプロセス”こそが貴重なんです。
自分の満足いく成果のため、情熱をもって、挑み続ける！自分を見直す、目標を定める、習慣を変える、自己規律を作る、増やす、続ける・・・動き出せば何かが変わります。変わってこないのは”情熱”に乏しい、本気度が低いかもです。
成功が君を待っています！
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
