令和4年度県高校総体の1支部予選が行われました。全4支部同時に行われています。結果は「高体連陸上競技専門部HP」で見られます。
結果と感想はいかがでしょうか?共通して言えることは「自己新」が出せたかどうか?ですね。自己新で通過できなければある意味「仕方がない」ですね。ただ”ジコベ”が高い人は簡単ではありませんが、十分納得のいく結果で通過なら「県総体でベスト」をマークしましょう。
結果の観点ともう一つは、極端に言えば「県新人からこの日までの取り組み・プロセス」からの観点があります。言い換えれば、十分なモチベーションで悔いのない練習が出来ていたと言えるか否かです。この辺はシビアです。振り返った時に「あの時もっと、あの時期何か後悔」などの言い訳、悔やみなどが頭をよぎるかですね。
その辺は今後の人生でも生きる発想です。
目標を決めたら貪欲一心不乱の姿勢が大事です。
ただ不慮のケガや訳が分からぬ疲労性のケガはほんとに悔しいですね。苦しかった時期を耐えたことも今後に生きることでしょう。そう願っています。
色々な意味で考えさせられる、気付かされることがあったでしょう。心が揺さぶられた3日間だったでしょう。「大会は気づきの場」です。
さあ県内高校生アスリートの最高にして最大のイベント「県高校総体」。この場で満足いく成果を出しましょう。今回の反省を生かし、「やってやる!」の意欲的モチベーションで挑みましょう!天台には陸上の神様が君を待っています。
とりあえず支部お疲れ。これからが本番です!残念ながら県出場が成らなかった人も皆で総体に向かいましょう!
”たかが陸上、されど陸上、やっぱり最高!陸上競技”
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》