chiharu410kun’s diary

成東高校陸上競技部の状況と成功メソッドについて掲載

新たな、再スタート

高校総体が終わり早2週間、多くの学校では定期テストweekを過ごしたでしょう。またテストも終わり、再スタートしていることでしょう。主に2年生は総体での思いを、1年生は初めての高校陸上へと、挑む心は違えど、前向きな心「高校記録会」に臨みましょう。3年生では関東高校や県選への調整、高校ラストゲームなどなど人それぞれですね。

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高校記録会は様々な思惑で出場ですが、一つ言えることは高校総体ほどの緊張感や興奮が全体として低いものであります。だから、個人が明確なモチベーションを持つことや全体の雰囲気に流されず、自分自身がテンションを上げていくことです。総体ほどの好記録続出はありませんが、「出る人は出る」のです。その一番の要素は「目的意識の明確化」と言えます。そんなことはないでしょうが、「何となく、まあこの位でればいいや」など曖昧な気持ちで参加しますと、それなりの結果となります。記録会と言えど同じ距離、ルールで行うので正式競技と同じです。違ってしまうのはその人の心です。

結果にこだわりをもってください。何が何でもベストを出す気概で出場してください。陸上競技はベストが出ることで自信自己満足自己納得次への意欲見通しが立つのです。

1年生は大会出場の手続きやw-up方法(何を何時にやるなど)ポイントを押さえておきましょう。意欲はあっても行動計画がめちゃくちゃでは焦ってドギマギしてしまいます。ナンバーカード、シューズ類、起床、朝食、電車時刻、到着時刻、w-up計画、競技招集時刻、開始時刻、ノートに書き記しておきましょう。目標もですね。

関東高校、県選、12年生の多くは秋の新人戦へ向けてのファーストステップですね。

良い結果を期待しつつ天台へ向かおうじゃないか!準備からゲームは始まっています。

たかが陸上 されど陸上 やっぱり最高 陸上競技

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》