chiharu410kun’s diary

成東高校陸上競技部の状況と成功メソッドについて掲載

この時期・・・

いよいよ10月も終盤、週末には高校駅伝が開催されますね。以前は男子は予選会があり、前回大会20校+予選会上がり30校(位だった)=50校で本戦を佐倉方面のコースで実施していました。※総合計参加校は100校は越えていました。今からすると凄い参加数でしたね。だからこそ予選会だったのです。成東高校も男子は単独、女子は市立銚子高校との合併チームでの参加となります。どんな結果・成果が出るか楽しみです。

駅伝のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

一方長距離以外の短系跳躍投擲関係の皆さんは来週の県記録会(専門種目があったりなかったり)がトラック公式戦最後となりますね。ベストをマークしましょう。

この時期世界レベル、日本トップレベル、社会人大学生選手ですと、冬季トレとの「移行期」で心身の休養をメインに大きなストレスなく「振り返りや補助的練習、時には多種目や他のスポーツ」などでリフレッシュを兼ねたりします。陸上のmanual本などにも似たようなことが書かれていることでしょう。

でもでもでもでも♪それは陸上競技のトップ選手のことなんです。ビギナーからトップを目指そうとしたらそんなに呑気なことを言っていられません。

やや寒く、日没も早いこの時期、ともすると目標が不明瞭、流れ作業的な練習、結果にこだわりが低い・・・この辺が「普通」の人でしょう。

「普通?」とはどの辺を指すのか?「最近あんまり勉強してねぇ」(Aよくできる子)「自分も全然してない」(Bできイマイチ君)。この会話の盲点は「普通のレベルが違う」のです。A君はいつもよりやっていないのです。B君は本当に全然やっていないんです(笑)。陸上競技にも当てはまりますよね。当たり前のレベルをあげましょう。普通のレベルをあげましょう❗

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毎日の生活に自己規律を持ち、地道に継続しましょう。練習もほどよい緊張感で「その練習メニューのベスト」を目指しましょう!伸びていく人は毎日を大切に、「目の前のことに全力疾走」します。いつの間にか変化して、当たり前が上がるのです。

<好きな言葉シリーズ>

*ちょっと変えたら大きく変わった

*一に改善、二に改善、三に改善、また改善、そして改善、常に改善

*何気ない小さな習慣の積み重ねが、とんでもないところへ到達する唯一の方法

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》