昭和の森に練習に行きました。以前に土気高校へ勤めていましたので、その当時は庭みたいな感じでした。一年を通してみると、夏休みや冬休み、春休みに県内外から練習に訪れていて、「どこの学校もわざわざここまで来てやるんだなあ」と感心してました。
今回は順天堂大学女子長距離が朝早くからやっていたようです。こちらが本練習の頃にはもう退散していました。恐らく７時過ぎには始めていたようです。暑さ対策も考えてでしょう。
ところで、マンネリ化防止や刺激を求めて”違う場所やいつもと違う環境”も大切です。
その利点は
①たまには違う場所で練習すると他の団体に出会ったりして気持ちも引締まります。
②ちょっと？環境が変わりどことなく気持ちが入るというか高揚します。
③不整地で練習すると意外な能力の有る無しに気づきます。平地とは違った順位となったり、また補強をしてみれば、意外な部員が強かったり弱かったり・・・。
気づきがありますね。
何だかんだ強い人は何処で何をやっても標準以上です。弱点を知ったらならば改善補強に取り組みましょう。
場所を変えずとも、「いつもと違う考え方と行動、習慣にしてみましょう」
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
