２０２２年の終了間近

令和になり４年が終わろうとしています。殆どの学校で１２月２３日にて学校は一区切りですね。あと１週間で令和５年２０２３年のスタートです。その時その時は時間が速く過ぎると感じることはありませんが、振り返ると月日の経つのは早いものです。

それを心に残しておきましょう。

「時間が過ぎるのは早いのです！」

ですから毎日が大切と考え、その日その日を満足いく日に、自分で決めたことは何が何でもやり通す心の強さが重要になります。自己規律チェック表で自己管理です。

伸びないタイプの人は「なんやかんや」言い訳します。そして自己納得、大げさに言えば自己満足します。

伸びる人は言い訳をしません。環境のせいにしません。人のせいにしません。現状はすべて自分の言動によるものと分かっているからです。

この時期は年内最後の強化練習でもあり、年末年始の休養前にキャパを広げるチャンスです。固定観念の脱却や自分の当たり前を超えるチャンスなんです。貪欲にやりましょう。挑みましょう。そして同時にこの冬の自己規律や来シーズンの目標設定を細かく立てましょう。大雑把では制度が鈍ります。モチベーションがあがりません。やればできる、可能性がある方がやる気が出るのです。

さあ年内の締めくくり、そしてこの先の心構えをしっかりしてよい日々を過ごしてください。

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》

ＬＯＣＫ－Ｊ秋の陣２

この時期は夏の暖かい空気と冬の寒い空気がまじりあうことで比較的暖かかったり冷たい雨など不安定な天候が多いのですが、第１７回ＬＯＣＫ－Ｊ秋の陣は暖かい気温で晴天の日本晴れでした。

今大会は通常種目から若干変えて実施しました。すべて男女で実施。

短系triathlon＝１００－２００－３００ｍのタイム合計

中距離系同じ＝３００－６００－１０００ｍのタイム合計

長距離系同じ＝１０００－２０００－３０００ｍのタイム合計

投擲班の混成＝１００ｍー走幅跳ー砲丸投の記録による得点合計

白熱したレース、集中力ある走り・競技が展開されました。

短系男子＝布留川君（成東）大会新　　女子＝原田さん(磯辺）

中系男子＝高橋君（東総工）好記録　　女子＝森川さん（東金商）

長系男子＝日比野君（千葉商）好記録　女子＝該当者なし

投擲混成男子＝西川君（稲毛）　女子＝向さん（茂原）

ＭＶＰ男子髙橋波哉斗君（東総工）600m１’２５”　1000m２’３８”と好記録連発

ＭＶＰ女子長谷川璃音さん（稲毛）走幅跳・三段跳　両種目大会新記録

閉会セレモニーで表彰。そして県新人で大活躍した中の３名

県新人８種競技優勝　西川　慶君（稲毛）

県新人ハンマー投優勝　池田空矢君（成東）Ｕ１８第６位　関東新人第２位

県新人女子３０００ｍ第２位　斎藤一乃さん（長生）

に日頃気を付けていることや練習での心掛けなどを話してもらいました。伸び行く人は共通項があり、いつも何かを考え、ちょっとした行動を習慣化しているのです！でも凄いことを毎日しているんじゃないんです。ちょっとしたことなんですよ。参考にしてください。

大盛況でした。選手はもちろん、顧問＝審判の先生方、マネージャー、応援の保護者の方々などみんなみんなありがとうございました。（ＬＯＣＫ－Ｊ代表　市東千治）

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》

たかが陸上　されど陸上　やっぱり最高　陸上競技

盛況ＬＯＣＫ－Ｊ秋の陣１

今年に入ってのＬＯＣＫ－Ｊは春の陣・夏の陣とも降雨により概ね午前中で打ち切りパターンでしたが、今回の秋の陣は申し分ない天候で大盛況でした。白熱のレース、見ている人を引き付けるようなレースで大会新も多く誕生しました。

男子ＭＶＰは髙橋君（東総工）中距離triathlon1000m600m300mすべて1位！しかも記録も好記録でした。

女子ＭＶＰは長谷川さん（稲毛）走幅跳・三段跳両種目大会記録更新と健闘しました。

この時期はシーズンもほぼ終わり、日没も早く専門練習もギリギリですが、”その気になってやれば出ることもある”のです。閉会セレモニーで聞いたところ、全体の約２割の人が自己新や同等、自分的には満足というものでした。

最後のセレモニーでは県新人で優勝した「８種競技：西川君（稲毛）、ハンマー投げで県優勝更にＵ１８で第６位、関東新人第２位の池田君（成東）、女子3000mで県第２位の斎藤さん（長生）」に日頃の生活や練習で気を付けていること、心掛けていることを話してもらいました。ノートのことは皆同じく毎日書き振り返りや目標確認と言っていました。

はやり勝ち進む人には生活信条や自己規律などの決めごと、毎日のちょっとしたことの積み重ねが共通していました。是非とも参考にしてくれるといいなと思いました。

たかが陸上　されど陸上　やっぱり最高　陸上競技！

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》

次回は記録更新状況やｐｈｏｔｏなどを掲載しようと思います。

投擲のＬＯＣＫ－Ｊは成東高校で開催予定。何かが起こるでしょう！

積極性にこそ、得るものあり！

週末はＬＯＣＫ－Ｊ。暖かかったり寒かったりの繰り返しですが、大きなスパンで見れば概ね暖かいように思います。今日は１２月中旬の気温らしいのですが、週末は１１月中旬（予報では例年より少し高めの気温とのこと）と好天気の予報です。

今年度最後のトラックレース（未公認ですが計時は電気計時～写真判定ではありません）がＬＯＣＫ－Ｊ秋の陣です。今回は短系は100200300ｍ、中距離は3006001000ｍ、長距離は100020003000m、投擲は100m走幅跳砲丸投げの混成と複合的な組み合わせを考案しました。もちろん走り高跳びや三段跳びや１００Ｈ１１０ｊｈ３００Ｈなどもあります。どんどん積極的に出場しましょう。上記に記載しましたが電気計時なので極めて正確です。ジコベが出れば大いなる自信となるでしょう！

いつも開会セレモニーで言っていたのですが（今回開会式なし閉会セレモあり）、「余程のコンディションでない限り、少なくとも２割の人はジコベが出ます。その人になれるようによき集中力で意欲的に挑んで欲しい」と。

何だかんだいつもと違って、試合なんだけど練習みたい、何か楽しい大会です。ワッショイワッショイの心意気でガンガンいきましょう！積極性にこそ「得るもの」あり。

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》

約２割の人・・・

大きな大会も終わり、トラックシーズンもほぼ終了に近づく中、県の秋季記録会が行われています。公式戦としてはこれが最終戦ですね。１０月以降、競技力の高い人はＵ１８や関東新人、県民、はたまたエコバゲームス（静岡での記録会）などがありましたが、多くの皆さんは、定期テストや修学旅行などの行事と並行して練習をしてきたと思います。正直「記録会で！」と意気込む人、もう一つモチベーションがあやふやな人、どちらかというと後者が多いようにも思います。

でも「普通じゃダメ」なんです。記録会といえど正規の競技、気候的のも記録の出やすいとは言えない時期ですが・・・。出る人は出るのです！

その差はただ一つ！モチベーションになります。何を思って試合に出るのか？どうであれば満足、納得？このあたりをしっかり整理して練習をして試合に挑むかなんです。

陸協ＨＰに結果が出ていますが、自己新記録の人もいますね。その割合は約２０％以下なんです。８割の人はジコベ以下、もしくは満足いかないレベルとなります。ですから日頃の練習に対して、真剣に打ち込む、１本の大切さを意識することが肝心となります。「出る人は出る」のです。

どちらの人がいいですか？２割の人になりましょう！日頃の心掛けの積み重ねです！

＊毎日の自分で決めたルーティンや自己規律をコツコツと！粘り強く実践です！

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》

関東新人陸上池田君第２位！

池田君はＵ１８（１２年生の全国大会）が２１日(金）何と１７時競技開始（見事６位入賞）で愛媛に宿泊～２２日（土）７時半の飛行機で羽田～神奈川県相模原ギオンスタジアム到着は１０時半頃でした。そして間もなくアップをはじめ、１時半から男子ハンマー投げ！！！超ハードスケジュールでしたが、疲れを感じさせずまたまた自己新記録で第２位。Ｕ１８で後塵を拝した東京と神奈川の選手にリベンジしての結果となりました。今後は南関東地区男子ハンマー投げはハイレベルな戦いが続くことになります。

もう一人県新人男子やり投げ第２位の大木君が出場しました。これで関東高校と併せて２回目の関東大会でした。「正直前日練習や、当日のアップでの調子は悪くはなかった」とのことでしたが、自己ベストには遠く及ばない結果に肩を落としていました。そうなると大会時のメンタリティと考えられるわけで、今後は競技力向上とメンタルトレーニングなどを併せて取り組んでいくことでしょう。頑張れＯＫＩ君！

🌞快晴の相模原ギオンスタジアム

２年生は２５日(火）から修学旅行🚄になります。様々な歴史文化に触れるなど心の修養と体の回復を図って欲しいです。

＊今日の言葉＊

「毎日自分で決めた些細なことの積み重ねがとんでもない頂へ行く唯一の方法」ｂｙイチロー

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》

やった!池田君Ｕ１８第６位

速報「Ｕ１８日本選手権」ｉｎ愛媛。我が成東高校からハンマー投げで出場の池田空矢（そら）君が見事第６位！この大会は実質高校１２年生の全国大会です。自己最高ではありませんでしたが、平均アベレージは過去最高でした。そしてなんと明日朝の便で羽田～神奈川ギオンスタジアムで関東高校新人の男子ハンマー投げに出場します。ハードスケジュールですがやる気満々です。期待しましょう！

＊今日の言葉＊

「成功と失敗を分けるのは、そもひとの能力の差ではなく、どれだけ真剣であるかどうか、その度合いの差」

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》