「落ち着いて生活しろよ」とばかりに?雨の月曜日、週の始まりとなりました。
総体を考えると正直”心熱く胸躍るような気分”ですね。でもここまで来たら安定した生活を送ることです。顧問の先生も「これからの期間は能力向上の練習ではなく、能力を引き出すことに主眼を置くことです」と先週末の練習の終わりに話していました。
ということは自分なりのチェックポイントを持ちつつ、疲労を溜めず、軽快な走り、投げ、跳躍・・・といったところでしょう。残り何日もありませんが、天台でのアップ、第2競技場でのアップなどをイメージして行うことが良いでしょう。
とにかく大切なのは、行動計画を書き出すこと。不安材料を書き出すこと。その対応策を立てておくこと。ノートに書き出し、競技場でもそれを基に行動することです。すると”想定外”もすくなく、余計な焦りは減り、落ち着いて競技に向かえるのです。
大切なのは紙に書き出すことです!
成功する人はいろんな点について準備をします。敗者は運と偶然に頼ります。このことは人間行動の全てにおいて言えることです。
総体まであと3日。木曜日に開幕です。「ザ県高校総体」。祭りの始まりです。楽しい時間が待っています。
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》