県新人大会での出来（成績・結果）は大きく心を揺さぶります。正直大会で「上出来」という人より「イマイチ」「情けねぇ」「他の人が支部を大きく上回った」など、悔しさや驚きの方が大きいかもしれませんね。あなたはどうですか？
人は何かしらのイベント（大きく言えば入試、定期考査、大会ｅｔｃ）があれば、そこで何かしらの結果が生まれ、感情が大きく動き、冷静に自己反省し、そして「このままじゃダメだ。何かを変えなければ」となりますね。これが”普通”です。普通ではないのは”その先”の行動変革＝習慣変革に移れるかどうか！？につきます。成長する人とそうでない人の差はここから生まれます。やる気はあるがどこか甘さがあり「できれば変わりたい」から「どうしても変わりたい」まで”本気モード”になれるかどうかなんです。
自分は高校２年次新人戦４００Ｈの優勝候補でした。総体から夏まで自分ではやってるつもりでしたがまだまだ本気じゃなかったんでしょう。でも夏後半から立て直し、それなりの自信をもって挑みました。がしかし大会新記録ながら２位に甘んじました。スパイクシューズを陣地で叩きつけました。あんなに悔しかったのはあの時が最初で最後？だったかもしれません。
それから冬季練習ではきつい練習でも「アイツ＝新人で優勝した選手もきっとやっている」がモチベーションでした。半年の間、集中力は持続できました。その結末は次回に回します。
モチベーションを明確にしましょう。どうしても「あー成りたい」を見つけましょう。人と違っていいのです。夢を見て現状の自分におさらばしましょう。君には心身ともまだ気づいていない潜在能力が潜んでいるんです。絶対に変わりましょう！
この回のブログ内容は皆に教えてください。何人かの人は心に火が付くでしょう！
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
