今週末から週明けにかけて多くの学校で卒業式が予定されていることでしょう。
昨年は異例の対処で驚き困惑がありました。正直こんなに長期に渡りコロナ禍が続くとは思ってもいませんでした。ということで今年も似たような形式になりそうですね。
先輩たちと一緒にお祝いと餞のセレモニーをしたかったですね。
最後に貴重な１日ですよね。
卒業生にとっては概ね２年と数ヵ月の部活動生活であった思いますが、色々思い出があるでしょう。伝説と伝統を作り、残しました。大会での勝敗、平素の練習、先輩同輩後輩との関わり・・・。総括して何が一番印象に残っているのでしょうか？それは一杯あるでしょう。あれも、これも。あの時、嬉しかった、泣けた、悲しかった、悔しかった、情けなかった・・・。
ただやり残したという気持ちにはなりたくないものですね。
部活動での体験は、独特のものであり本物です。それは本気でやったから。貴重な体験をしました。一言で語り尽くせない多くのことを学んだと思うので、これからの人生で何かしら生かしてほしいと願うものです。
後輩にあたる皆さんの真の餞は活躍すること、成東高校陸上競技部を素晴らしい部活にすることです。２年生はあと少しでラストシーズン、１年生には後輩ができることになります。目標と自覚を持って活動していきましょう。
毎年のことながら、卒業は嬉しいことですが、寂しいことでもありますね。
先輩方の良い所を思い出し見習い、今後に生かしていきましょう！
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》
