ちょっと見ただけではわかりませんが、行動や会話など注意深く観察すると傾向が見えてきます。特徴があるのです。
まさきさんを例にいくつかの観点で見てみましょう。
【成果】
結果はコンディションによって評価は難しい面はありますが、支部⇒県総体⇒関東大会と上昇したことは素晴らしい。一回の大会だけでなく練習でも自己新など結果を出します。
【平素】
安定した練習姿勢で気持ちや行動にムラがない。調子がよくてもイマイチでも安定した取り組みである。
【地味練】
とかく練習は同じことの繰返しが基本だが、まさきさんは(種目によって異なるが)基礎基本練習への取組はキチッちとしている。往々にして単調なもので、何となくやってしまう落とし穴あり。流れ作業的か意思や動作への確認をしながら行うかで回数を繰返すことで効果に差が出るものである。
【大会ワクワク感】
試合はある意味一発勝負で過度の緊張感から力を発揮できないことは珍しくない。でも本来試合はイベント、お祭り、運動会・・・の要素もあるはず。どんな風になるか不安と期待が入り交じるもの。忘れがちなのが楽しみ感である。
よし行けるかも知れないと練習でも試合でも意欲的に意気揚々と臨むべきである。
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勝てる人伸び行く人になりましょう！真似できることはたくさんあります。
《今から明日から未来のための勝ち組習慣.》
