2月19日頃(2021年は2月18日)。立春から数えて15日目ごろ。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
※ちなみに昨日夕刻は極短時間で少量ですが「雨、雪、雨」。昔の人は凄かったね。
陸上競技とよく似てますね。
冬季からシーズンへの途中です。少しずつ専門種目練習が始まる時期=本格的な時期への準備期間です。日によって温かかったり、寒かったりで、練習しやすかったり、ちょいと冬季的だったりですが、心はシーズンへ向けて熱くいたいものです。3月下旬に記録会等が始まるとすると、あと1カ月後にはシーズンインですね。
一日一日、1本1本を大切にしましょう!