chiharu410kun’s diary

成東高校陸上競技部の状況と成功メソッドについて掲載

この時期・・・その2

 日本各地だいたい11月初旬にトラックレースは一区切り、ロードレースや駅伝に移行していくのが一般的でしょう。高校では関東駅伝や全国駅伝の関係で10月中下旬に県予選が行われていますが。

 トラック種目で考えますと「この後は移行期」と呼び、シーズンの反省や冬季トレーンング開始までの準備期間となります。と何となく高校時代や大学時代に学び「そういうもんか」と疑いませんでした。が現実は朝はやや寒くても”日中は暖かく”練習開始時はまだその余韻で体も動かしやすい状況。日没は早いですけど、まだまだ種目練習はできるかなと思い、それなら「専門種目再チャレンジや新種目へのチャレンジ」をと合同記録会「LOCK-J」を企画した次第です。(秋に関しては)。

 

LO=ローカル・支部➡ =千葉県➡ =関東➡ =JAPAN

田舎から全国へ!をスローガンに7年前にスタートし、今回で企画は14回目です。

期間は短くも「インターハイや日本U-18ユース・U20ジュニア」などへ出場多数!

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 ただ総体や新人と全く同じではちょっとモチベーションはどうかな?やっぱり時期的にハードルの高さやインターバルは変えた方がよい動きとなるかな!と独自のアレンジをしてあります。リレーもマイルよりメドレーリレーが集中力もアップするかなと。

ここから10日間位ですが、専門種目で更なる向上や再チャレンジ、新たな種目へのチャレンジなど何かしらのモチベーションをもって、試合を楽しんで欲しいと思っています。

当日が好天になることを願っています。LOCK-J代表 市東 千治

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》