幼稚園で子供たちに質問すると、自分こそが特別だと言わんばかりに、子供たちは間髪入れずに手を挙げて自由な発想を語る。 「子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ」(ピカソ)
だが、人生をやり直すのも、特別な自分に戻るのも、まだ遅くない。過去の自分に誇れる自分になるのは、そんなに難しくない。特別な自分であれば、どんな「大胆かつ冷静」な発想をするのか想像してみて、なりきればいいだけだ。
できるできる。まだできないだけ! 「できる」と「一度でできる」は同義ではない。やってみてできなかったら、「まだできないだけ」である。 上手くいかなくても気にせず、できると思い込んで行動し続ければ、必ずできるようになる。 夢は追うものではなく、背負うもの。野心の高さが、あなたの未来を決定づける。次々とより大きなハッタリをかまし続けて、それに追いついていく!
次々とより大きなハッタリをかまし続けて、それに追いついていく
変わりたいという「覇気」とは、ハッタリのことである。人生には、ハッタリがいちばん大事。ハッタリをかまし続けると、実績も後からついてくる。
「東大なんてコンビニでお茶を買う程度の難易度」
「東大は落ちる方が難しい」
「100回受けたら、100回受かる」
僕は受験後ではなく、受験前からそう思い込んできた。そして最終的には、まっさらな状態から、ハッタリに追いつくことができた。
まっさらであれば、伸びしろは無限大。現状なんて関係なく「自分にならデカい夢は実現できる」と、自分にも他人にもハッタリをかます者だけが「本物の特別」になれる。
ハッタリをかませば、それを実現するために努力せざるを得なくなるし、それを後押しする社会的影響力も高まるから。 現に僕だって、爪を隠していたら、表の世界に出ることは決してなかっただろう。ハッタリをかましてそれに追いつき、次々とより大きなハッタリをかまし続けてきたから、今の僕がいる。
ハッタリと聞くと「何か悪いことをしている」とイメージする人が多いはず。しかしハッタリは嘘ではなく、覚悟の現れである!
自分に言い聞かせる。思い込ませる。信じ切る。信念を曲げない・・・。
昔の伝説的リーダーナポレオン「私の辞書に不可能なことはない」。次々に信じがたいことを成し遂げていくのである。その根本は上記の発想に重なる部分が大きい。
さあ君も負け惜しみ、自分に都合のいい理由付け、他者批判・・・言い訳をやめて本気に挑んでみよう。何かが変わり始めます!世界が変わって見えてきます。
今回のブログも皆で共有し、この話題で盛り上がりましょう!「自分はこうする!」と断言しましょう。口癖を変えよう!自分を変えていくファーストステップです!
《今から明日から未来のための勝ち組習慣》