chiharu410kun’s diary

成東高校陸上競技部の状況と成功メソッドについて掲載

支部はまだまだだった、県大会で

支部が終わり、ホッと一息というのが本音ですが、それも他支部の成績を見たら、そんな気分も1日で吹っ飛んじゃいますよね。もちろん人それぞれ目指すレベル、要求水準がありますので、県総体での目標は様々でしょう。でも共通して言えるのは「支部の記録を上回ってはじめて戦えた=やり甲斐があったと思えるのです。

<昨年の新人支部~県新人>

6月20日頃練習が再開して、約2カ月半。ようやく元の調子に戻ったかなと言える状況で支部大会。正直夏の終わりころは(コロナ騒動などもあったが)まずまず、学校が始まりリズムが変わり、何となく調子も把握しきれない感じで支部予選。何とか県出場数は確保しました。がしかし、もう一つ「県大会への目標=モチベーション」がフワフワして、心身のコンディショニングもやっとやっとで県大会でした。心配通り県大会ではもう一つという人が多かったように記憶しています。

<反省を踏まえて>

ずばり県総体では支部を上回る成績を上げる」のが一番です。過去に勤務した学校も当初、支部でも盛り上がり、県で盛り下がる現象がありました。「支部を通過したらいいや」という気持ちがテンションを下げるのでしょう。何が起こるか分からないのです。支部で出た結果、県全体における位置で判断してしまうからです。まだまだイケるのです。そんな経験は山ほどあります。これからが本番です!

どうか県大会で自己新を!チームとしても良き集中力、雰囲気を盛り上げていきましょう!良いチームほど支部から県大会の時期を大切にしていきます。

個人としても、支部はまだまだだった!でしょ。

f:id:chiharu410kun:20210427153304j:plain

《今から明日から未来のための勝ち組習慣》